「自撮り工事写真棒」でプラモライフを記録していこうヨシ!

 近所のホームセンターをウロウロしていたら工事写真用の伸縮式ホワイトボードが目に入り、衝動買いしていました。工事の内容を記録する写真を撮るときに写り込ませる看板で、自撮り棒のように伸ばせば一人で工事写真が撮れるという便利グッズです。

早速模型に使ってみましょう!

▲まずは現状の把握から。未組立のプラモが1、2、3、4…ヨシ!
▲プラモを開封して内容を確認!欠品パーツなし!ヨシ!
▲何事にも現場の詰所が必要です。プレハブ詰所設置ヨシ!
▲初めてニッパーを入れる瞬間。ここがすべてのスタートです。「初ニッパ入れ」、ヨシ!
▲塗装に使った塗料も記録しておけば後でなにかと便利です。金ピカ仕上げ塗装、ヨシ!
▲フルスクラッチ模型が完成した瞬間も記録しましょう。竣工ヨシ!
▲完成したプラモが破損しても修理すればいいのです。施工前写真ヨシ!
▲プラモ製作中に梅雨入り宣言が出て塗装も洗濯物の外干しができなくなってもヨシ!

 プラモ製作中は写真を撮ることが多いと思いますが、この自撮り工事写真棒を使えばいつ何をしたか、どんな道具を使ったか、何色の塗料を使ったか簡単に記録でき、工程が進んでいくワクワクも実感できるので非常に便利で楽しいです。

 早速ホームセンターに行く準備はよいか!
 プラモ製作はご安全に!
 楽しんでいこうヨシ!

■土牛 伸縮式ホワイトボード D-1(実売価格1749円、安っ!!)

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C重油

1991年生まれ。山口県の小さな漁港出身。大きな港に就職し大きな船を見ているうちに船の模型が作りたくなり、フルスクラッチも始めた普通の会社員。