

プラモデルのジャンルとして完全に一大勢力を築いている美少女プラモ。なかでもいちばん大事なパーツはなんですか、と言われたら顔ですね。顔。今回は「表情違いの顔を作れるセット」でいろんな写真を撮ろう、という話です。上の写真はキリッとした微笑み顔で海を見つめるルピナスです。

美少女とハウンド型メカの組み合わせで多彩に遊べるブロッカーズフィオーレの「ルピナス&リュカオン」ですが、キットに入っているのは印刷済みの4つの表情をした顔パーツでした(印刷なしのフェイスパーツとデカールも入っています)。これに対し、3つの無塗装フェイスパーツとデカールの順列組み合わせで追加の表情を作れるようにする……というのが「FIORE カスタムパーツ69 ルピナス用アレンジメントデカール&フェイスセット」です。
>FIORE カスタムパーツ69 ルピナス用アレンジメントデカール&フェイスセット
顔パーツは鼻以外目立った凹凸のない造形で、3つとも同形状。これに目が4種類、口が4種類、頬の赤らみ2種類印刷されたデカールが付属します。自分で組み合わせを考えながら貼ることで、だいぶ多彩な表情が作れます。そして水転写デカールは失敗してもそれぞれ予備が用意されているので安心して貼れます。

目のデカールは左右対称に貼り、真ん中に目がひとつぶん(よりほんの少し狭い)間隔を空けて貼ると可愛くなります。じっくり位置決めしたい場合は「デカールフィクサー」を使うと便利です。ピンセットの先でツンツンしながら、たまに前髪のパーツを被せるなどして納得いくまでジャストな位置を探ってください。


目尻の下がったにっこり顔を作ってからボークスの公式サイトを見ると、目尻を上げた状態で笑っているのが公式貼付例でした。うーむ、このへんは貼る人によってだいぶ癖(ヘキ)が出ます。しかし太陽光でプラモデルを撮影するのは本当に楽しい。貼れた日ならシャッタースピードがめちゃくちゃ速くなって手持ちでもブレにくいので、ぜひとも外ロケを楽しんでください。

外に持っていくのはちょっと勇気がいるな……とか、過去に撮った写真を背景に撮影したいな……という場合はPCのモニターに写真を表示して、その前にプラモを置いて撮影しましょう。三脚やプラモデルを置く台が必須になりますが、こんなふうに赤ちょうちんの並ぶ路地でほろ酔いのルピナスもバッチリ撮れます。
このとき、部屋の照明を消して背景の写真とマッチした照明をプラモデルに当てるとGOOD。私はNANLITEのPavoTube Ⅱ 6Cというチューブ状の照明を使っています。色と明るさを好きなように変えられるので雰囲気のある写真を撮るのには最高!

最後に夜の秋葉原でパチリ。「FIORE カスタムパーツ69 ルピナス用アレンジメントデカール&フェイスセット」は秋葉原ホビー天国2、ホビー天国オンラインストアで発売中です。自分の好みの表情を作って「どこで撮影しようかな!」とシチュエーションを考えるのも楽しみ……というのは、確かに美少女プラモならではの遊びですね!そんじゃまた。