
模型の最終的な出来栄えを左右する要因の1つにツヤ加減があると思います。僕は普段クレオス水性ホビーカラーのトップコートのつや消し、半光沢、光沢の3種類を使い分けていますが、ここに新たに選択肢が1つ加わりました。その名も『水性ガンダムトップコートUVカット 75%つや消し』です! 最近はガンプラなどのメカを「完全つや消しの一歩手前」で仕上げることが多く、瓶生のトップコートでそれが手に入るかもしれないという期待を胸に実験開始です。

左から、つや消しUVカットスムースクリアー、水性ガンダムトップコートUVカット 75%つや消し、半光沢クリアーです。いずれも水性ホビーカラーからのラインナップです。それぞれ水性ホビーカラーうすめ液で希釈してエアブラシでプラスチックスプーンに試し吹きをしてみます。希釈率は「トップコート1:うすめ液1」です。

プラスチックスプーンはちょうど光沢の黒色のものが3つあったのでそれを使うことにしました。

こちらが実験結果。水性ガンダムトップコートUVカット 75%つや消しは、まさにつや消しと半光沢の中間のつや消し感を体現してくれています! これで毎回安定的に「完全つや消しの一歩手前」を手に入れることができます。

実験結果の確認ができたところで、実際に、プラモデルに水性ガンダムトップコートUVカット 75%つや消しを吹き付けてみます。素組みのまま飾り棚に入れてあった竈門炭治郎君に登場してもらいました。まずこちらは吹き付け前の状態です。髪の毛や顔、着物などいたるところにプラスチックぽさを感じる反射が見られます。

つづいてこちらが吹き付け後です。良い具合に光の反射がおさえられてプラスチックぽさが抑えられています!(※瞳と刃は光沢仕上げです)
普段の生活に目を向けてみると、人間の髪の毛やお肌、洋服も光を反射するので、このつや消し加減がとても良い塩梅になっていると思います。商品名に「ガンダム」を配しているわけですが、竈門炭治郎君とかガールズプラモなどのフィギュア系のプラモデルでもぜひ使ってみてほしいと思います。この絶妙な75%つや消しと相性抜群だと思います。なお、缶スプレーを愛用されている方には、今回ご紹介した瓶タイプよりも先に水性ガンダムトップコートUVカット75%つや消しスプレーが発売されていますのでご安心ください! 本当におすすめなのでぜひ!!