
プラモデルの基本塗装・汚し塗装に大活躍する水彩色鉛筆。エアブラシや筆塗りの塗面に淡い表現を加えたり、傷を描けたりして本当に楽しいです。でも1点だけいつも失敗することがありました。それが「削り」。息子が使っている鉛筆削りを借りて使ったら、芯がぼきぼき折れて、どんどん短くなっていく始末……。そんな失敗を簡単に修正してくれたのが「ステッドラー マルスダブルホールシャープナー」です。

色鉛筆って、鉛筆削りで削ってみると「俺ってこんなに鉛筆削るの下手なの!? もう無理!!」って思うくらい折れます。俺の心も。だからアマゾンで鉛筆削りを調べてみたら、ちゃんと「色鉛筆用」と言うものがあることを知りました。その中から、コンパクトで持ち運びできる上に、机の上に転がしておいてもストレスにならないものを探してたどり着いたのが、この「ステッドラー マルスダブルホールシャープナー」なのです。


メイドインジャーマニーという響き。ドイツってかっこいいよね。そんなモデラーにとってはとっても信頼のおける(?)表記が最高です。商品名の通り、鉛筆用と色鉛筆用の二つの穴があります。それぞれ削れる角度は異なり、僕がメインとして使用する色鉛筆は「30度」。先も十分シャープで折れにくい角度で削ることができます。

色鉛筆用の穴に、早速挿入。削ってみるとサクサクと滑らかに削れていきます。これまでの鉛筆削りのようにな慎重に回すような力加減も必要なし。ショリショリと気持ちよい感覚が手に伝わってきます。

金属表現に最高の6B書き初め鉛筆も、鉛筆用の穴で削ってみます。これまでの太い芯先が鋭く整えられていきます。

最高のコンディション。ウォーミングアップも万全で、本番も怖いもんなし。最高のパフォーマンスを見せてくれること確定です。

尖っていると、塗りたい場所にピンポイントで塗料を置いていける上に、顔料もしっかりとパーツに定着させられます。いつもよりも快適に、さらに精度良く塗装が可能となりました。

シンプルなデザインも最高。机の上にポンと置いてもかっこいい。削る時はゴミ箱の上やティッシュを広げた場所で削ると良いです。鉛筆塗装のクオリティと、鉛筆自体を長持ちさせてくれるとっても優しい小さな鉛筆削り。「ステッドラー マルスダブルホールシャープナー」はぜひとも常駐させたいツールです。