
「かわいいは、正義」と、昔から言われますように、我々、やっぱり小さい物に弱い。ベル玩菓さんより発売になった「1/350 一円線線 [極小戦車の攻防]ドイツ軍」を買い込みましたよ。定価110円!?どういうカラクリ?とりあえずたくさん買っちゃったぜ。
>ホビーサーチ 一円戦線【極小戦車の攻防】ドイツ軍 (プラモデル)

今回はドイツ軍ということでティーガーⅠ、パンターG型、4号戦車D型、3号突撃砲B型の4両がひとまとめになっております。いろんな戦車をつまめるバランスのいいラインナップと言っていいのではないでしょうかね。4号かパンターの代わりに軽戦車があっても、という気持ちもありますが、どっちもかっこいいからヨシの精神で行きます。

左右二つに分かれている車体下部に車体上部を被せるという手法でどの戦車も完成に至ります。フェンダー部とキャタピラ部が別パーツになることで生まれる隙間がいい感じです。いいしゅほうですね。戦車だけに。
……さて、5分もかからずあっという間に4台完成。1/350ですので、この大きさ。ランナーについてるちっちゃいパーツを切り離せばバリケードやドラム缶も手に入ります。全部まとめてこの大きさ。実によいですね。

1/350という大きさは意外と戦車などでは少ない大きさであると思いますが、1/700ほど小さくもなく、1/150ほど目立ちもしない。さらになんともお手頃な値段。1000円払えば36両。もうひと頑張りで大隊だって組めちゃうぜ。

こんな大きさですからね。ちょちょいと筆を取ってやれば塗るのはあっという間ですよ。いい感じに黒い成形色なので、塗りにくい所は勝手に影みたいになってくれます。ぺろぺろ塗って、乾いたらウェザリングカラーをびしゃりと塗ってちょちょいと拭いて、最後に目立つように明るい色をドライブラシ。塗り分けなんて窓からポイの精神でやっちゃう。都合30分くらいで塗り終えちゃう。

1円戦線の名前の通り、1円玉サイズの細かいところなんて見えませんからね。なんとなく迷彩、なんとなくグレー、なんとなく影、すっごく戦車。戦車をたくさん作って塗るなんてのは普通の大きさでやると財布も時間も体力も消費しますが、この商品ならお休み前の1時間充分。ちょっと鉢の上に並べれば、ここが俺の北アフリカ戦線。110円で買える1円戦線の楽しさは果たして何円分でしょうか。