

これまで何個もプラモデルやミニ四駆を作ってきたお兄ちゃんは、クワッスの説明書を見ながら「このパーツとこのパーツを枠から外してくっつけるんだよ!」とベテラン風のアドバイス。弟は素直に言われた通りに組み立てていきます。それは、まさにポケモントレーナー同士の熱き友情(兄弟愛か!?)がみせる美しい景色の如し! 僕は手伝いたくなるのを必死に我慢しながら応援するのでした。

数あるキャラクタープラモデルシリーズの中でも、今や一大勢力となっているBANDAI SPIRITSの「ポケモンプラモコレクション」。現代における全世代コンテンツとも言えるポケモンだけに、プラモも多くの世代が楽しめる・会話を共有できるものとなっています。接着剤はもちろんニッパーも使わずに作ることが出来るので、箱を開けた瞬間から製作スタートできます。

小学二年のお兄ちゃんが選んだのは「No41のピカチュウ」です。作ったあとは顔パーツを変えて表情を変えたり、アクションポーズをとったりと色々遊べる楽しいキットです。 そして4歳の弟が選んだのは、プラモが初めてでも簡単に組み立てられる「ポケプラクイック!!」シリーズの「19 クワッス」です。クイックシリーズはパーツ数を抑え、ランナー(パーツが繋がっている枠のこと)を見ただけで組み立てのイメージがしやすいように考えられたパーツ配置になっています。まさに初めて自分だけのプラモを作る弟にピッタリです。

さっそく2人で箱を開けて製作スタートです。お兄ちゃんは説明書を見ながら自分でサクサク組み立てていきますが、弟はまだどうしたらいいか分かりません。そう、ここでお兄ちゃんが自然と助け舟を出してくれたのです。素晴らしい! ゲームやアニメのポケモンも先輩トレーナー達が僕たちを導いてくれます。お兄ちゃんが弟を導くその姿はまさに『ポケモン』の世界から飛び出してきたような景色だったのです。


弟は何とか自力でクワッスを完成させました。シールを貼るのはちょっと難しかったようで、そこはお兄ちゃんに手伝ってもらい、初めてのプラモを見事に完成させられました。兄弟でピカチュウとクワッスで遊んだ後は、棚の上に並べてコレクションにするそうです。 2人とも「もっとポケモンのプラモ作りたい!」と嬉しいお言葉。こうやってどんどんプラモデルを触って成長して行ってくれたら嬉しいです。お家でゆっくりできる休日は、ぜひお子さんと一緒にポケモンプラモを作ってコレクションして楽しんでください。