

コストパフォーマンスも良くて、心地よい塗りごごちを楽しめる平筆と出会ったのでご紹介します。「名村大成堂 PCセーブル筆」です。流通によってはホビーアートPCという名前でも販売されています。セーブル(イタチ)に近い塗り心地を再現したナイロン筆。溶剤耐性も天然毛よりあるので、プラモデルを塗装するのにもぴったりなのです。

amazonや画材店、家電量販店で気軽に購入できる平筆としてはかなり信頼できる筆です。実際に使ってみてナイロン筆特有のちょうど良いコシに加えて、柔らかさもあるので、塗面を傷つけにくい特徴があるなと感じました。実際にHGUCザクの頭を水性ホビーカラーで塗装してみましょう。

使用する色は「凄腕モデラーのプラモ筆塗りスタイル」に掲載されている清水圭氏製作のザクをチョイス。よもぎ色を塗ってからスカイを塗ります。この色合わせ、本当にかっこいので、超おすすめです。


ガイアノーツのメカサフ ヘヴィを塗った上から筆塗りしていきます。筆先がきっちりと揃っているので、綺麗な筆目を同じ間隔で塗り広げていけます。ザクの曲面にも追従するので塗りやすいです。


PCセーブル筆のソフトさは、2層目の色を塗る時に効果を発揮します。下の塗面をあらすこと無く、タッチを加えていけます。これによって、パーツに色の情報量を追加しやすいです。

絶妙なコシで、パーツによく追従し、パーツからの筆離れも良いのでスイスイ塗装が楽しめます。1/144スケールのガンプラや1/72の飛行機模型は「2号」「3号」がオススメ。あとは「6号」があれば、大抵のプラモの広い面積のパーツ塗装はカバーできると思います。ぜひ使ってください!