

ハセガワから発売されたセリカLB。シャシーやキャビンは黒いプラスチックのままドバドバ組んで「製図板で設計していた時代とコンピューターで設計する時代のパーツがうまいことマリアージュしとるな!」と感動。あとはボディを好きな色で塗ればオッケーなんですが、当時のいろんなカラーラインナップでいちばんグッと来るのが「ソール・オリーブ」というなんともいえない緑色。

模型屋さんで塗料を選ぶときに楽しいのは、「塗りたいイメージにいちばん似た色はどれかな〜」と瓶を眺めている時間です。彩度は少し低め、黄色味に振れている緑の塗料……というと、ガイアノーツのダグラムカラーより「CB-12 ダークグリーン(2)」がいい感じに見えます。インターネットにUPされている写真、光源やフィルムや印刷、その保存状態によってかなりまちまちなので「これが実車どおり」というよりも「こういう色に感じるなぁ」で選んでいいと思います。

何より大事なのはカラーの下に燦然と輝く「gloss」の文字。こういう中間色って光沢のある塗料がなかなか手に入りませんが、ガイアノーツはほとんどのカラーをツヤありで販売しています(ツヤを消したければフラットベースを混ぜたりあとからツヤ消しのトップコートをすればいいもんね!)。

ボディをラウンドフェイサーの色で一閃。あとはシルバーの塗り分けをマーカーで頑張ったり、灯火類を塗り分けてから慎重にメッキパーツを貼り付けていけば完成。思ったよりも少し青みがかった緑ではありますが、なるほどこれも家のどこに置くか、何時に見るかで全然印象が違います。カーモデルの色を探すなら、ガイアノーツのキャラクターモデル用の塗料の棚を探検しましょう。きっといい色、見つかります!