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「タミヤウェザリングスティック サンド」は砂汚れだけじゃない!土の時間経過も表現できるニクイやつ!!!

 ウェザリングに迷っている人がいたらまずは使ってみてほしい「タミヤウェザリングスティック」。塗るだけで泥や土、雪など立体的な汚しができて、さらに「水」だけで希釈したり拭き取ったりできるので匂いもなく作業を楽しめます。
 この超お手軽汚し塗料の「サンド」を今回ご紹介します。塗れば砂だけでなく泥が乾いた雰囲気にもなるので、さまざまな模型に使用できます。

▲ペンの状態で見るとダークイエローの様な雰囲気ですね
▲えい!!!! これだけ明るい砂汚れが塗るだけで爆誕
▲上の塗料が以前紹介した「ライトアース」。こちらをサンドを塗った履帯の上から塗ってあげるとさらによくなります
▲履帯に絡んだ泥の変化を表現できます。乾いている部分と、湿っている部分の差ができると一気にそれらしくなるのでおすすめです

 お次は「水」を使ってみます。やり方は超簡単。模型にサンドを塗って、その上から水を含ませた筆で擦ってやるだけです。

▲筆と梅皿に水を入れて、準備完了です
▲フェンダー部分にサンドを盛って、水を含ませた筆で上から下に擦ってあげれば、砂汚れがフェンダーから流れ落ちていく様子を表現できます
▲転輪の中にサンドを少量塗った後、水で溶かしながら転輪のフチにサンドを流します。すると隅に溜まった砂汚れのすみっコぐらしをお手軽に表現できて、転輪の汚しもバッチリ決まります
▲次にサンドを少量スライスして、塗料皿に移し〜〜
▲水で溶かします。ウェザリングスティックは汚し液に早変わりします
▲溶かした塗料を筆に含ませて、筆先をピンと指で弾けば〜〜
▲お手軽に泥はね汚れが表現できます。しかもはねた泥が乾いている雰囲気になるのが最高です

 サンドは砂表現だけでなく「乾いた土」を表現できるのがポイントです。土の表現によって、プラモに時間の表現や、どんな場所を通ってきたのかをイメージさせることができます。これによって戦車やキャラクター模型がさらにカッコよくなるので、土系のウェザリングは楽しくてしょうがありません! タミヤウェザリングスティックは水だけでコントロールできるという利点もあるので、ぜひ気軽に使用してください。それでは〜〜。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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