「タミヤウェザリングマスター」でメタルウェザリング!! プラモの楽しい金属汚し塗装。

▲タミヤウェザリングマスターCとDはメタルウェザリングを楽しめる最高のセットです

 金属色が赤焼けしたり、青焼けしたりしている様子って、単純にかっこいいですよね! そこになんかよくわからない黒ずみやオイル汚れがびゃ〜〜ってなって酷使された様子がさらに心をワクワクさせてくれます。模型の塗装でも金属色でメタル感を表現した部分に、汚し塗装(ウェザリングと呼びます)で他の部分とは違った雰囲気を演出すれば、あなたの模型の表情がさらに豊かになります。そんな汚し塗装をサポートしてくれるマテリアルがタミヤから発売されている「ウェザリングマスター」のCセットとDセットです。

▲タミヤ&イタレリのコラボレーションキットとして発売中の1/32 トーネード GR.4は、エンジン単体で飾ることができます
▲塗装指示を見ると「シルバー」とあったので、缶スプレーのシルバーで塗ってみました。これだけでもかっこいいですね〜

 この銀の光沢感が透けて、青焼けや赤焼けを簡単に追加することができるのが「Dセット」。Dセットには青焼けの塗料、赤焼けの塗料、オイル汚れを表現できる塗料が入っています。

▲化粧品のパレットのようなものに塗料がセットされ、スポンジとハケが両端に装着されたブラシで、模型に塗っていきます

トーネードのエンジン、RB199 エンジンをネットで検索するとさまざまな写真を見ることができるので、そこからわかりやすく焼けている部分などをピックアップして塗ってみます。

▲ノズルの根本付近が真っ青になっているものがあったので、青焼けにゃんにゃんします。なでなで。ブラシとスポンジ、両方使って塗料を付着させます
▲なんだか青くなりました。大丈夫かな〜っと少し不安です。でもこんな感じで下の銀が透けてメタリックブルーな青焼けになります
▲オイルと赤焼けをスポンジ内で混ぜて擦り付けます。スポンジはしっかりと張りがあるのでピンポイントな場所に塗料を塗ることができます
▲お次はCセット。こちらに入っている「ガンメタル」がとっても便利! 黒く沈んだ金属色をお手軽に表現できるので、ドライブラシのように使うだけで雰囲気がアップします
▲ディテールが密集している部分などにブラシでガンメタルをゴシゴシ
▲仕上げはこちらもタミヤのすみ入れ塗料「ダークブラウン」。これをモールドに流せば、さらに良い雰囲気になります
▲ダークブラウンはスミ入れ塗料の傑作色ですので、ぜひ使用してみてほしいです。困ったらこいつ!という頼れる塗料ですよ
▲ダークブラウンに最後はまとめていただきました。15分でこんな風にメタルウェザリングが完成!

ピカピカの銀が、塗料を擦り付けていくだけで歴戦の銀になっていくこのメタルウェザリングは本当に楽しいです!!! スケールモデルだけで無く、キャラクターモデルにもぴったり合う表現です。ウェザリングマスターCセットとDセットを使用して、ぜひ楽しんでみてください!! それでは〜。

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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。