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そっと赤みを足せる「タミヤ ウェザリングマスターフィギュアセット」の塗りすぎない優しさ。

 フィギュアの顔を塗っていて、もう少しフレッシュに赤みが欲しい! って時に大活躍するのが「タミヤ ウェザリングマスター」のフィギュア用。「G」と「H」の2種がラインナップされていて、僕は特に「Gセット」のマロンがお気に入りです。これを筆にとって、さっと擦り付けるだけでほんのりと赤みが足せます。模型用塗料を塗り込んで厚塗りになっちゃうのが怖いよ〜〜って時に、本当に優しく手を差し伸べてくれます。

 タミヤ ウェザリングマスターは、化粧品のパレットのようなものにセミウェットタイプの塗料が3色と、それを擦り付けるスポンジと筆がセットになっています。僕は使い慣れた自分の筆で擦り付けることが多いです。このように筆先に塗料を擦り付けます。上のフィギュアは、顔にフレッシュを塗ったのですが、まだちょっと白いな〜と感じました。そこでタミヤ ウェザリングマスターの出番となったわけです。

 赤みを足したい部分に筆先を擦り付けるだけ。擦り付ける塗面は「つや消し」になっていると、よりウェザリングマスターが定着します。

 頬の部分に赤みが足されました。顔料を擦り付けるタイプなので、厚塗りにもなりません。擦り付けるので、ボケ足も出て、より立体感も強調されます。

 顔を2回ほど撫でるようにして、ウェザリングマスターのマロンを擦り付けた状態。元々のフレッシュに赤みが加わって、より生き生きとした表情になったと思います。タミヤ ウェザリングマスターを付けすぎてしまった場合は、水を含ませた綿棒で拭き取れば簡単に修正できます。ちょっと暗めの色が揃った「Gセット」、明るいハイライト的な色が揃った「Hセット」、どちらも便利なので、ぜひこの機会に揃えてあなたのフィギュア塗装に役立ててください。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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