美しい模型工具「梅皿」を新調して。プラモ生活も新色に染める。

▲筆塗りやプラモを組み立てる際にも側にあると本当に役に立つのが「梅皿」

庭の水道で洗って、そのまま梅皿を干していた。次の日梅皿はどこかへ消えていた。真実はいつも一つ。

そんなわけで梅皿を買い替えた。この梅皿があると、筆塗りが特に楽しくなる。絵画の世界で絵の具を置く皿なのだから、模型塗料を置いてもなんら問題ない。そして梅皿は「陶器」に限る。溶剤にも強いし、塗料が乾いたらすぐシンナーやツールクリーナーで拭き取って綺麗にできる。陶器だと重いので安定感もある。水彩絵具ならプラ製でも良いが、模型用なら陶器だ。そして何よりかっこいい。

▲おろしたての梅皿は模型工具の中でも屈指の美しさ。こいつがまたいろんな色に染まった分だけ、俺の模型のストーリーが彩られていく
▲机の上にこんな感じでポンと置いてあるだけで、様になるので製作意欲も高まる。この梅皿なら6色と溶剤をセンターに入れておけばすごく快適に塗装ができる。隣同士で混色したりもできる
▲陶器で溶剤への耐性もある。ツールクリーナーで気楽に綺麗にできるし、水洗いも可能だ
▲細かいパーツの避難場所にも良い

昔から愛されている美しい道具・梅皿。無くしたり、割ったりしない限り一度買えば長い時間あなたの相棒になってくれるはず。ラッカー塗料も水性塗料もエナメル塗料も受け止めてくれるから、全く問題なし。そして机の上もかっこよくなる。新調した梅皿で、また俺の模型ライフにスイッチが入ると思う。

<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>
フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。