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ガンダムカラーUG01 MSホワイトは、ロボが締まる「完璧な白」だ!

 ガンダムカラーのUG01「MSホワイト」はとっても絶妙な半光沢のホワイトです。ほんの少し、本当にほんの少しだけグレーの入ったホワイトは、冷たくて滑らかな装甲をバッチリと表現してくれます。ガンダムだけに使うのは勿体無いくらい、スマートな白い機体全般にバッチリ使える万能ホワイトと言えるでしょう。
 ちなみにクレオスのガンダムカラーでも型番「UG」はラッカー塗料。「HUG」は水性塗料です。そして今回取り上げるのはラッカーの方。エアブラシ塗装すると最大限に効果を発揮すると思えました。

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 色味的にはミスターカラーのC1ホワイトとC338ライトグレーのちょうど中間ぐらいでしょうか。青みがかったグレーがほんの少しだけ入った寒色系の色です。

 白いロボットといえば……イングラムですね!の、脚部を塗っていきます。表面がカサカサにならないように、かつタレないように吹きつけ、表面が濡れたように光沢を帯びたらやめ時です。そうすると勝手に塗料の粒子が規則的に配列し、溶剤が揮発すれば、しっとりとした半光沢の塗膜を形成します。

 右が塗装前の成形色(違うパーツでごめんなさい)で、プラスチック特有のテカテカした光沢があります。一方、ガンダムカラーで塗装した装甲は半光沢のおかげで適度にハイライトを反射しつつも、サラっとした印象を帯びています。

 また、一段トーンの落ちたホワイトの効果でハイライト周辺が飽和しにくく、立体として認識しやすいように思います。グレーのサーフェイサー1色で吹いたときのプラモの魅力というものが、ホワイトでも得られているかのような感動があります。そしてどんな色と隣り合ってもマッチしてくれるであろう安心感は絶大です。

 ここ最近は水性塗料の性能向上著しいのですが、それでもラッカー系塗料のメリットは健在です。速乾で食いつきが良く塗膜を作りやすい点、水性塗料でのスミ入れや上塗りで侵されない点は非常に優れています。換気と防毒装備をしっかりしながらうまく付き合っていきたいところです。とても美しい塗面が得られるので。

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ハイパーアジアのプロフィール

ハイパーアジア

1988年生まれ。茨城県在住の会社員。典型的な出戻りモデラー。おたくなパロディと麻雀と70’sソウルが大好き。

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