最新記事やプラモデル情報を毎日お届け!
follow on Xをフォロー!

“もう替える?”それとも“まだいける”? 「400番ヤスリ」が無限ループする僕とヤスリの距離感。

 プラモデルは、「よりシャープにしたい!」って場所に棒ヤスリや紙ヤスリを当てて、一皮剥いたりします。人によっては、全体にヤスリをかけてピカピカツルツルのバキバキにしてから塗装するなんてことも。僕は人生使っていろんなプラモをたくさん作りたいので、ヤスリがけはほどほどにしております。時間がとってもかかるので。

 そんなヤスリ。特に紙ヤスリとスポンジヤスリってのは作る人によって交換頻度が異なっていたり、好みの番手(数字が小さいほど粗く、ゴリゴリ削れます)が異なっていて、地味にこだわりが出るツール。僕は基本的に400番をよく使います。しっかり削れて、傷も少なめで済むちょうど良さがあるから。しかも、使い込んで目が詰まってきた400番の感じってのもよい!

 ピシッとしたアルデンテのようなコシと芯がある新品にはだせない、ヤワデンテならではの削り心地と、表面の整えヂカラがあり、使い込まれた400番があれば、他の番手にシフトすることなくやっていける安心感があるんです。

 同じ理由で使い込みまくっている400番のスポンジヤスリも、仕上げ磨きに重宝しています。

 特に、筆塗りで仕上げる僕にはちょうど良い「400番ヤスリのループ」。パーツをバラして磨いて、また組み立てる。プラモデルならではの手作業が、毎日僕を楽しい気分にさせてくれます。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

関連記事