模型工具を見失わないための「定位置」を買う!

▲ピンバイス、デザインナイフ、筆、マッキー、ヨシ!

 出オチなんですけど、今日プラモ屋さんを歩いていたらこういう便利グッズがぶったまげるほど安かったので買いました。今日から実戦投入間違いなしですねこれは。

 まず安い。「工具を置いておく台がプラモより高い!」とかだと困るけど、これより安いのは300円のガンプラくらいのものなので、気軽に買える。そして見た目がゴージャス。まるで金属のように見えますが、これはプラスチックの成形品をクロームメッキしたものっぽいですね。

▲真ん中にパーティングラインが入っとるね。

 ラウンドした板と板の幅もちょうどよく、丸い軸を持つ工具ならポンと置けます。(私は転がり防止の突起がついたタミヤ製のものを使っていますが)デザインナイフも転がらないし、急いでいるときにババっと穴を開けて作業机のどっかにポイと投げたまま見失いがちなピンバイスもここに安置しておけば絶対にロストしません。

 なにより、筆で塗って洗って筆立て(大体そういうものは作業する極小のスペースから遠いところにある)にまた戻すのがめんどくさいほどセコセコセコセコ塗っていることや、細いのと太いのを持ち替えまくらないといけない瞬間はよくあること。案外「穂先を溶剤にドブンと付けたまま放置」みたいなことを数分やっただけで筆先はダメになっちゃいますから、これまたそのへんに転がしておきがち。

 こうした「定位置」が決まっていれば、必ずここに戻すぞという意識を持つ習慣が付きますし、視界の端に転がっている面相筆(細)を掴んだら平筆(小)だった!イライラする!ということもなくなります。いいね。あとリビングモデラーもこれの上に置いとけば机にベタッと筆の穂先が付いたりしないので良い。

 普段のお片付けという意味での工具の収納はある人でも、作業中の定位置というのはまたちょっと違う機能が要求されると思います。ファンテックのツールキーパー、みなさんの作業中のストレス軽減とスムーズな作業の推進に、導入してみましょう。こういうちょっとした道具をちまちま揃えることで模型作りは楽しくなるし、ちょっとずつうまくなっていくはずです。

<em><a href="/author/kalapattar/">からぱた<br></a></em><a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/kalapattar" target="_blank">@kalapattar</a>
からぱた
@kalapattar

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。