マイカーの希望ナンバーは陸運支局で。プラモデルの希望ナンバーはローソンで。

 公道を走る車に必要不可欠なのがナンバープレートですが、そのナンバープレートの4桁の数字を自分が希望する番号にしてもらえるのが希望ナンバー制度です。これは陸運支局へ申請して取得します。

 さて、プラモデルの話です。F1やラリーカーなら別ですが、乗用車のキットならナンバープレートが付いています。ですがそのナンバーは1種類だけだったり、展示車両のような車名のデカールがついているだけだったりします。

 こちらはアオシマのF31レパードのデカール。「に・・31」か「NISSAN LEOPARD」しかありません。

 ですが「あの映画と同じ仕様で作りたいのに……」とか「友人の愛車を作りたいのに」ということもあるかと思います。そんな時はどうすればよいのか。無いなら作ってしまいましょう!

 利用するのはローソンのマルチコピー機(MX-3631DSという型番のものがシール印刷に対応しています)。書類のコピーだけでなく、データーの印刷やスキャナーとしても利用できるサービスです。

 まずは原稿を作りましょう。シールプリントはL版、2L版、スクエアが利用できます。初回だったので、とりあえずL版で作成しました(ピンクで塗りつぶしている個所は友人の車のナンバープレートです)。

 今回はClip Studio Paintで作成しましたが、例えばマイカーのナンバープレートを撮影してきて、サイズ調整して貼るだけならWindows標準のペイントでも十分でしょう。印刷プレビューを100%で表示すれば原寸大で表示されるので、画面にそのままスケールを当ててサイズ確認ができます。

 実際にプリントしたものがこちら。

 「あぶない刑事」に登場する劇中車のナンバーを一通り作成したのと、あとは架空のナンバーを作ってみました。
これを適当なサイズに切り出してキット付属のナンバープレートに貼り付けると……。

 このようにナンバープレートが出来上がりです。この方法であれば『頭文字D』であるような00-000の形式のナンバーでも作成可能です。

 スライドマークと比べるとどうしても厚手にはなりますが、文字でも絵でも自由は効くので、ナンバープレートに限らず、使いどころは様々あるかと思います。

 「作りたいモチーフがあるのにマーキングが……」と悩んでいる方は、とりあえずローソンへGOです!

反乱軍兵士A
反乱軍兵士A

在宅期間中にプラモデルを再開した1987年生まれの出戻りモデラー。