歯ブラシに「コシを入れる」ひと工夫。劇的ビフォーアフター!!!

▲頑張れば頑張るほど粉まみれに。こんな時はみんな大きな声であのヒーローを呼ぼう!!「歯ブラシマーーーン」

 プラスチックや硬化したパテを削り続けると当然ヤスリの目に削ったカスがドンドン詰まり、ヤスリの切削力は著しく低下します。そんな時はやっぱり「アレ」ですよね!

▲はい。ご存じ歯ブラシです。今回は新品を買ってきました

 「えー?何のひねりも無い。もう歯ブラシ使ってたよ…」という方、がっかりしましたか?しかし歯ブラシはデリケートなお口の中を優しくブラッシングする道具です。実は目詰まりしたヤスリに歯ブラシを当てても思った以上に削りカスを取ってくれません。

▲ちょっと切りづらいけど頑張って切る

 そこで一工夫。ハサミで歯ブラシの毛先を半分程カットします。一束一束少しずつカットすると良いと思います。これだけで、劇的に使い心地が変わります


▲冒頭の削りかすが詰まったヤスリをサッと撫でれば一撃で綺麗に!

 毛先が短くなり毛のコシが強くなりました。するとゾリゾリと力強く目に詰まった削りカスを掃除する事が出来るようになり、あっという間に上記のようにヤスリが綺麗になります。例として鉄ヤスリに使用しましたが、もちろんその他ヤスリ全般に使用出来ます。

▲パーツの詰まったカスだって、サッと払ってあげましょう

 ヤスリに限らず筋彫りに詰まってしまった粉を掻き出すのは勿論、コシを得た歯ブラシは筋やモールド等の彫り直し作業で発生しがちな、”ケバ立ち”を除去する事にも長けます。その場合、毛が細いデンターシステマという歯ブラシが特におすすめです。

▲是非あなたも歯ブラシをパワーアップさせてみてください


 野球やテニスで先生方から「もっと腰を入れろ!」と口酸っぱく言われ続けてきましたが、ほんとにコシを入れるのって大事なんだなと思います。(コシ違いだけど)是非是非一度コシのある歯ブラシ、使ってみてください。全然違いますよ!

ろろ
@roro_ru_0625

1988年、ギリギリ昭和生まれ。
web媒体中心の広告デザイナーをしています。
模型以外ではその辺の景色を写真に撮ったり、飲酒を好みます。